ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(53)が18日(日本時間19日)、佐々木朗希投手(24)の開幕ローテ入りを明言した。この日取材に応じた指揮官は「彼は間違いなくローテの1人になる。

私たちは、春季キャンプ中の結果だけでは判断しない。もちろん課題はあるが、開幕ローテにはいって登板することになるだろう」と明かした。

 朗希は前日17日(同18日)のオープン戦、敵地・ロイヤルズ戦で登板。3回に3者連続四球で球数がかさんだことから1度降板して再登板し、合計3回3分の1で71球を投げ、4安打3失点、4四球、5奪三振で、最速は99・5マイル(約160・1キロ)だった。オープン戦防御率は3登板で13・50。開幕ローテ入りへ課題の残る内容となったが、試合後には「シーズン通して投げられればスプリングトレーニングのことは誰も覚えていないと思うので、そういう風な気持ちでやっていきます」と前向きだった。

 朗希は、オープン戦初登板だった2月25日(同26日)の敵地・ダイヤモンドバックス戦で、予定の2回を投げ切ることはできず、1回1/3を3安打2四球3奪三振で3失点。最速は98・6マイル(約158・7キロ)だった。

 3日(同4日)の敵地・ガーディアンズ戦では初回に2四球と1安打でいきなり無死満塁のピンチを作られ、満塁弾を被弾。続く打者にも四球を与えて降板。特別ルールで2回から再登板すると、2回からの2イニングをパーフェクトで抑え、2回2安打4失点、3四球2奪三振で、最速は99・3マイル(約159・8キロ)だった。

 昨季は右肩痛に苦しみ、5月に戦線離脱。

9月にメジャー復帰してからは中継ぎとしてチームに加わり、ポストシーズンでは抑えを務めるなど、慣れないリリーフで存在感を示した。だが、メジャー2年目の今季も開幕ローテ入りをつかむことになった。

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