第98回センバツ高校野球大会が19日、甲子園で開幕した。準々決勝、準決勝翌日の休養日を各1日をはさみ、13日間にわたって熱戦が展開される。

 開会式では、史上4校目の春連覇を狙う横浜(神奈川)を筆頭に32校が入場行進。小野舜友主将(3年)が優勝旗を返還した。20日の初戦の相手は23年夏、24年夏4強の神村学園(鹿児島)。19日にリハーサルに臨んだ小野は「もう1回優勝旗を全員でつかみ取って神奈川に戻りたいなという気持ちが、より一層強くなりました」と語っていた。

 横浜が入ったブロックには甲子園V経験校の智弁学園(奈良)、東洋大姫路(兵庫)、花咲徳栄(埼玉)に加え、昨秋の明治神宮大会4強の花巻東(岩手)と強豪校がひしめく。抜け出すのは容易ではないが、“死のブロック”を勝ち抜いて偉業に挑む。

編集部おすすめ