第98回センバツ高校野球大会が19日、甲子園で開幕した。昨年の全日本学生音楽コンクール全国大会声楽部門・高校の部で優勝した秋田・聖霊学園の鈴木彩花(さいか)さん(18)が君が代を独唱。
伸びやかな歌声で、春の祭典の幕開けを彩った。大役を終えた鈴木さんは「ここで歌えることは誇り。緊張してしまいましたが、練習して体に染み付いたもので、なんとかうまくできたと思います。力みが逆になかったかも。『もうやるしかない』みたいな感じになりました」と笑顔で語った。
将来の夢はオペラ歌手。「日本国内でももちろんですし、本場の海外に行って研鑽を積んで、日本でも活躍したいです。地元愛も結構強いので、地元と日本と世界を繋げるような歌い手になれたらいいなって思います」と瞳を輝かせた。
その秋田のいいところに「広い土地と美味しいお米。あと人が温かいところ、優しいところ。ちょっと奥ゆかしいんですけど、そこもまたいいところなんじゃないかなって思います」と鈴木さん。
「貴重な経験をさせていただきました。外で歌うことってあんまりなくて、こんな大人数の前で、広いところで外でを経験させていただいた。今後どんなステージでも歌えるんじゃないかなって思います」と爽やかに言った。










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