◆明治安田J1百年構想リーグ(イースト)▽第7節 町田0―3鹿島(18日・MUFG国立)
鹿島は町田に3―0で快勝し、6連勝を飾った。初先発となったMF松村優太とFW田川亨介が前半にアシストをマークし、2―0で後半へ。
採点と寸評は以下の通り。
鬼木達監督【7・0】2位相手に堂々たる横綱相撲を展開。関川投入時にはゴール裏を煽る姿も。「自分もケガが多い選手だったので」と、離脱者の復帰に言及する際の表情はいつも優しく温かい
GK早川友基【6・5】久々に多忙な時間帯があったが、守り抜いて無失点。7戦3失点とし、ついに1試合平均失点0・5点を下回った
DF濃野公人【6・5】決して闇雲ではなく、隙を突きながらのアグレッシブな上下動。楽しそうにサッカーをしているように映る
DF植田直通【6・5】そういえばテコンドーで世界大会出ていたんだった…と思い出させるダイナミック・クリア発動。今日も今日とて、隙のないパフォーマンス
DFキムテヒョン【6・5】何事も高水準にこなし、無失点勝利貢献。割りそうで割らない(かつレオセアラだけが割らないと判断する絶妙なラインの)前方へのキックで3点目も生んだ
DF溝口修平【6・0】いい具合に、やんちゃだった。「え、そっち?」的な、相手の重心の逆を突くプレーで真骨頂を発揮
MF三竿健斗【7・0】プレスで相手のミスを誘い、レオセアラ彷彿の受け方から冷静に流し込む。ここ数試合は気配が漂っていたが、ついにゴール
MF柴崎岳【6・5】攻撃でのいい流れを守備面でも発揮。器用であり、繊細でありながらも頑丈でタフだった
MF松村優太【7・0】癒えた肩で風を切り、開始5分でアシストマーク。
MF鈴木優磨【6・5】クロスを流し込み先制点。前節の川崎戦や昨季終盤の京都戦など、ゴール前に突撃する「MF鈴木優磨」をマークしなければならない相手SB(WB)には同情すら覚える
FWレオセアラ【7・0】田川(→チャヴリッチ)との2トップということで、やや下がり目の“優磨ロール”を器用にこなして2得点を演出。…前節のフュージョンは布石だった?MOM
FW田川亨介【6・5】見事なアシストで三竿のゴールを演出。迫力よし、馬力よし、目力よしの熱のこもったプレー
FWチャヴリッチ【6・5】後半19分IN。あと一歩で決定機を2度逃すも、ゴールへのパス的シュートで三度目の正直
MF林晴己【5・5】後半19分IN。うまく試合に入れない姿に、人間だったんだな、ルーキーだもんなとちょっと安心。勝ちながら反省
MF知念慶【6・0】後半29分IN。若手のようなイケイケガツガツプレーがチームの活力に
DF小川諒也【6・5】後半29分IN。ゴールもアシストも未遂に終わったが、点に絡むサイドバックの職人芸を見た
DF関川郁万【プライスレス】後半48分IN。ホームさながらの大歓声に迎えられ、319日ぶりに公式戦のピッチへ。お帰りなさい
福島孝一郎主審【5・5】三竿のプレスを流した場面のように、フットボールコンタクトの基準はいいライン。でもアフターにはもっと厳格さを
※平均は5・5~6・0点。

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