第98回センバツ高校野球大会が19日、甲子園で開幕した。昨年の「NHK杯全国高校放送コンテスト朗読部門」で優勝した長崎北陽台の只安遥都さんは、入場行進で出場32校の学校名をしっかりと読み上げた。

 「正直、よく覚えていませんが、自信を持って読めた。100点中、200点をつけたいと思います。選手たちには、自分の高校が出場することを誇りに思ってほしい。その一心でした」と笑みがはじけた。

 ズバリ、全32校で最も読むのが難しかった高校は?

 「アクセントだったり、無声音だったりがすごく難しかったのは、『中京大学付属中京高校』だったりとか。長いというのもありますけど、『付属』の『ク』が無声音だったり、そこを意識しないといけないとか、いろいろ下準備もいりましたし、シンプルにそういうところが一番読むのが難しかったなと思います」と明かした。

 全ての高校名に心を込めたが「やっぱり長崎西高には、特別な思いがあります。家が徒歩5分くらいのところにあるので。通学路でも野球部の一人と、よくすれ違うんです。名前は知らないですけど…放送部でも交流がありますし。いろんなところでつながりがあるので」と地元愛を吐露していた。

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