テレビ朝日系「大下容子ワイド!スクランブル」(月~金曜・午前10時25分)は19日、高市早苗首相が日本時間20日未明に行われるトランプ大統領との日米首脳会談に向けてワシントンDCに到着したことを報じた。

 トランプ大統領は日本を含めて数か国を名指しし、事実上封鎖が続くホルムズ海峡への艦船派遣などの支援を訴えていた。

しかし各国が慎重な姿勢を見せていることに、その後、自身のX(旧ツイッター)で日本、韓国、オーストラリアなどの国名を挙げて「助けはいらない」と投稿するなど発言を二転三転させていた。

 番組では訪米を前に18日の参院・予算委員会で高市首相が「日本の法律に従ってできることはできるけど、できないことはできない、それをしっかりとお伝えするつもりです」と語ったことを映像とともに紹介した。

 スタジオには専門家として共同通信でテヘラン支局長やワシントン支局長を歴任した明大特任教授の杉田弘毅氏が出演。この時点での日米首脳会談について「タイミングが悪いというふうに思いがちですけど、私は逆にタイミングがいいのではないかと思っています」とコメント。「世界はこの戦争を早期沈静化してほしいと思っている。それが石油の輸入再開に向けた最善策。日米は大事な同盟国であると同時にトランプさんは高市さんに一目置いていると思います。そういう関係の中で(世界から)日本への期待はあると思いますが、日本側としては早期停戦、沈静化について重要な同盟国として伝えるべき良い時に高市さんはこの首脳会談に臨まれるのだと私は思っています」と私見を語った。

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