◆センバツ第1日 ▽1回戦 帝京4―3沖縄尚学(19日・甲子園

 強打が自慢の帝京が、昨夏の甲子園優勝に貢献した沖縄尚学のエース左腕・末吉良丞(3年)を攻略して逆転勝ちした。甲子園の勝利は11年夏以来15年ぶりで、春は10年以来、16年ぶりとなった。

 この試合が甲子園大会で初のDH制採用となったが、帝京の「1番・DH」を務めた安藤丈二内野手(3年)は「まさか自分がなるとは。ドキドキと楽しみがあった。次の試合からは、地に足をつけてできると思います」と振り返った。

 DHだけに「準備の時間はすごくある。だからこそ結果を出さないと『ダメだよな』と言われちゃう。結果を残せるようにやりたい」と、4打数無安打には納得いかない表情。

 「疲労感は全くない。今まで投手で4番でやってきたが、その時に比べたら、言い方悪いけど、楽な部分です。投手の10%ぐらい。投手は本当に精神的にもキツいんで。DHは割り切っていけるので」と実感を語っていた。

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