◆ファーム・リーグ西地区 阪神―オリックス(19日・日鉄鋼板SGL尼崎)

 阪神のドラフト1位・立石正広内野手が「5番・DH」で出場し、満塁弾を放った。3回1死満塁の第2打席で1ボール1ストライクからオリックス・山口の真っすぐをフルスイング。

打球は左翼席に飛び込んだ。

 立石は1月17日の新人合同自主トレのベースランニングで右足の張りを訴えて離脱。その後、大阪府内の病院で右足の肉離れと診断された。春季キャンプは平田2軍監督が指揮する沖縄・具志川組でスタート。体験も兼ねて、藤川監督が指揮する沖縄・宜野座組に合流することもあったが、治療、リハビリ中心のメニューを慎重に進めてきた。

 藤川監督は立石の開幕1軍の可能性について「日々動く」と含みを持たせており、今後の状態次第では、緊急昇格も考えられる。昨秋のドラフトでは広島、日本ハムも含めて3球団競合で阪神入りした逸材スラッガーが、いよいよギアを上げてきた。

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