◆ファーム・リーグ 巨人―中日(19日・ジャイアンツタウンスタジアム)

 巨人のドラフト6位・藤井健翔内野手(18)=浦和学院=が”プロ初本塁打”を放った。

 開幕から5戦連続の「4番・三塁」で先発出場。

2点を勝ち越し、なおも無死二塁の第2打席で左腕・高橋幸に対すると、カウント3―1から138キロ直球を捉えた打球は、あっという間に左翼芝生席に着弾した。追加点となる2ランを放った高卒ルーキーは「次につなげる意識で打席に入りました。弾道が低かったので打ったときは入るかわかりませんでしたが、スタンドまで届いてくれてうれしいです」とコメント。初回2死一塁でも先制の適時二塁打を放ち、4番起用に応えた。

 高校通算35本塁打の主砲候補。試合前時点ではファーム・リーグで打率2割1分4厘、2打点と苦戦していた。「4番はそのチームを象徴する打順。チャンスを生かせばチームの勝ちにつながる」と語っていた通り、連敗中のチームに流れを呼び込んだ。

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