大相撲春場所12日目(19日、エディオンアリーナ大阪)

 東幕下38枚目・矢後(押尾川)が西38枚目・佐田ノ輝(境川)を押し出して星を3勝3敗の五分に戻した。

 立ち合いから突っ張って一気に押し出した。

「もっと早くこういう相撲が取れれば良かった。組めないなら突っ張って行こうと体が動いてくれました。意識したというより自然に出てきました」。

 4番相撲で敗れたものの、立ち合いからの突っ張りが出るようになって取り口が安定してきた。7番相撲で3場所連続の3勝4敗という悪い流れを断ち切りたいところだ。

 仕切りで2回の待ったがあった。取組後には審判部に呼び出され、浦風親方(元幕内。敷島)から注意を受け、「反省しています」と頭を下げていた。

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