◆センバツ第1日 ▽1回戦 崇徳6―15八戸学院光星=延長10回タイブレーク=(19日・甲子園)
2年ぶり12度目の出場となる八戸学院光星(青森)が古豪・崇徳(広島)に4点差から追い上げ、見事に逆転勝ち。2年ぶりの白星で節目の春10勝をマークした。
プロ注目右腕・北口晃大(3年)が先発投手かつ「4番・DH」で出場。甲子園大会における「大谷ルール」適用第1号となった。キャプテンも担う北口は、2回までに4点を失うが、その後は力投を重ね、チームに流れを呼び込んだ。
1点ビハインドの7回1死一、三塁では逆方向の右前に同点適時打を放つなど、投打に存在感を示した。
同点の8回2死一塁では、1番の菅沼晴斗(2年)が左越えに2ラン。しかし直後の守備で2点を失い、追いつかれた。
ただ6―6で突入した延長10回無死満塁、右前打で勝ち越しに成功すると、押し出し死球で8点目。さらに攻撃の手を緩めず、タイブレーク史上最多の一挙9点を奪って試合を決めた。
北口は味方の6失策にも耐え、10回129球6失点(自責2)で完投。打撃でも4番として2安打3打点と結果を残した。










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