NHK大阪放送局は19日、大阪市中央区の同局で定例の局長会見を開催。今秋スタートする“次の次”のNHK連続テレビ小説「ブロッサム」(大阪放送曲制作)に追加キャストとして、主人公・葉野珠(石橋静河)の1980年代の姿を演じる加賀まりこ、珠の秘書・藤川優子役の松たか子が出演すると発表した。

 キャスティングを担当する村山峻平制作統括は、加賀について「私どもが小さい時から既に第一線で活躍されているレジェンド。昨夏に新聞でインタビューの連載記事があり、拝読した時に葉野珠とイメージが重なりました」と説明。意外にも朝ドラ初出演となる松についても「NHK(BS)で90年代(95年)に『藏』というドラマがありまして、その役(主人公・烈)が素晴らしくて『こういうドラマを作りたい』と思ってオファーさせていただいた」と17~18歳だった31年前の松の演技に感銘を受けたと明かした。

 加賀は「「26年前の朝ドラ『私の青空』で私はヒロインの母親で、珠ちゃんと呼ばれる役だった。今回も『葉野珠』である。ちょいと抜けた85歳で、スキップなんかを突然しちゃうような、チャーミングな珠さんにしたいと願っています」とコメント。

 松も「『朝ドラ』に初めて出演させていただきます。様々なご縁が重なって『ブラッサム』の一員になれますこと、大変光栄に思っております。静河ちゃん、そして加賀さんを見つめていけることが楽しみでなりません。出来の悪い秘書かもしれませんが、珠さんの人生への憧れを胸に秘めて、寄り添っていきたいと思います」とメッセージを寄せた。

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