J2磐田は21日の大宮戦に向け、18日に磐田市内で調整を行った。ここまでチームのフィールドプレーヤーで唯一フル出場を続けるDF山崎浩介(30)が、“古巣戦”に向けて闘志を高めた。
埼玉県出身の山崎は、小学6年から高校まで大宮の下部組織に所属。「組織は大きく変わりましたけれども、育ったクラブということは変わりない。感謝の気持ちもありますし、そういったクラブに対して勝利したい」と力を込めた。
大宮にはここまで5得点のMFカプリーニ、4得点のMF泉柊椰ら強力な攻撃陣がそろう。前節は藤枝に1―2で敗れたが、シュートを20本放つなど攻撃力は健在だ。「若い選手中心でよりアグレッシブになった。攻守の切り替えも早いので、そこに負けないこと。大宮以上に自分たちがスピードを出さないといけない」と警戒した。
最終ラインを担う山崎は「相手の特徴をつかみながら、やることは変わらない。しっかり準備して対応したい」と冷静に話す。志垣良監督(45)が今季就任したチームはここまで6試合で、勝利はいずれもPK戦による2度のみ。それでも新監督がもたらす変化を口にする。

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