18日にYouTubeで新曲「Forgiveness」のミュージックビデオ(MV)を公開したシンガー・ソングライターのアンジェラ・アキが、20日までに自身のSNSを更新。新曲公開にあたってあらためて思いのたけを明かした。

 同曲は2月にリリースした自身14年ぶりとなる新アルバム「SHADOW WORK」のメイントラック。「Forgiveness」は日本語で「赦し(ゆるし)」を意味する。2020年から心理カウンセリングを受け始めたアンジェラが、トラウマや心の闇に翻弄(ほんろう)されてきた過去の自分をゆるし、今の自分を受け入れるというテーマの曲になっている。

 アンジェラはインスタグラムに幼少期ショットをアップし、「デビュー前の私は、成功するために、認められるために、自分を犠牲にしてまで設定した目標に向かって走り続けていました。周りの大人に『お前には無理だ』と言われるたびに、そこから生まれる怒りを燃料にして、さらに頑張る。そんな生き方しか、当時の私は知りませんでした」と以前の自身について記した。

 続けて、「『手紙』を作った頃、私はまだ30歳になったばかりで、10代の自分にメッセージを送りたくてピアノに向かいました」と記すも、「でも今は、外からの評価が自分の価値そのものだと信じていた30歳の自分にも『そのままの自分でいいんだよ』と伝えてあげたいです。そして、ハーフであることが嫌でたまらなかった子供の頃の自分にも、『そのままのあなたは何ひとつ劣っていないんだよ』と抱きしめてあげたい」と考え方に変化が生じたことを明かした。

 そして「音楽を通して、時を超えて自分と繋(つな)がることができる喜び。そして深い赦し。その想いを『Forgiveness』のMVに込めました。『Forgiveness』と言う言葉の波動を、みんなはどんな風に感じるだろう」とつづって投稿を締めた。

 この投稿には「アンジー、生まれたときからずーっと可愛い」「今でもアンジーの曲を聴くと、19歳のあの頃へ戻れるような気持ちになれます」「自分が何をしたいか、どうしたいのか、それに尽きるのかなぁ」など多くの反響が寄せられている。

編集部おすすめ