開幕投手に内定している巨人のドラフト1位・竹丸和幸投手(24)=鷺宮製作所=が19日、実戦0封締めでシーズンへ向かう決意を示した。20日の楽天とのオープン戦(東京D)で本拠地初登板初先発のマウンドに上がる。
緊張、高ぶりはまだない。先を見すぎることなく、竹丸はいつも通りのポーカーフェースを貫いた。「(心境の変化は)まだそんなに。明日(20日)まだ試合があるので。特にないです」。開幕1週間前。まずは楽天との勝負に全力を注ぐ。「もちろんゼロで終わりたいです」。春季キャンプから続く連続イニング無失点をさらにのばす意気込みで、前日調整を終えた。
本拠デビュー戦を最高の予行にする。オープン戦3登板目の舞台は、27日の開幕・阪神戦と同じ東京D。
チームも本番モードで臨む開幕前最後の3連戦。高校3年時以来、プロ入り後初めて打席にも立つ予定だ。「バットに当たればいいな…。(打撃は)嫌いです」と苦笑いしつつ、裏では連日バント練習などに励んできたルーキー。投球に向けたイニング間の準備も変わってくるだけに「そこもしっかりできたら」と貴重な1試合、1打席にする。
練習日だったこの日は母校・崇徳(広島)のセンバツ初戦。延長の末に敗れたが、33年ぶりの出場を祝して大会前には部員全員へオリジナルTシャツを寄付していた。自身は1962年の城之内邦雄以来、球団3人目の新人開幕投手に大抜てき。聖地で戦い抜いた後輩たちにとっても誇らしい「竹丸さん」に違いない。
エース山崎が右肩のコンディション不良で開幕直前に離脱。2月11日の紅白戦から13イニング連続無失点と無双中のドラ1に大役が巡ってきた。安定感は現状、先発陣でナンバーワン。だが油断はない。「まだいい球と無駄な球がはっきりしている。そこはなくしたい。今までと変わらずストライク勝負とか、そういう自分の良いところを出していければ」。目指すは納得のゼロ封締め。3・27へ抜かりない総仕上げとする。(堀内 啓太)










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