大相撲 ▽春場所12日目(19日、エディオンアリーナ大阪)

 東前頭10枚目・豪ノ山(武隈)が、大関・琴桜(佐渡ケ嶽)に押し出されて、3敗に後退した。「立ち合いで踏み込めたが、自分の上体が高くなってしまった。

圧力を相手に伝えていけなかった」と話した。

 地元の大阪・寝屋川市出身で、館内からの大きな声援を受けて、優勝争いの土俵に上がった。「緊張感は特にはなかった。ただ弱かっただけ。声援はありがたいこと。勝って恩返ししたい」と語った。

 優勝争いの中で連敗。それでも「まだ終わっていない。(優勝争いは)なかなか経験できることではない。こういうところで勝たないと上には上がれないということ」と残り3番へ、言葉に力を込めた。

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