阪神・村上頌樹投手(27)が19日、甲子園に隣接する室内練習場での全体練習に参加し、27日の開幕戦・巨人戦(東京D)に向けてG打線を徹底研究していると明かした。「映像とかで見ている。

主力の岡本さん(ブルージェイズに移籍)が抜けて、チームカラーも変わるかもしれない。注意しながらやっていけたら」と対策に考えを巡らせた。

 相手はメジャー通算47本塁打のダルベックをはじめ、日本ハムからFA移籍した松本ら新戦力が多数。開幕戦はドラフト1位・竹丸(鷺宮製作所)と投げ合う。巨人戦は通算7戦4勝負けなしの防御率0・54の“Gキラー”は「誰が相手だろうと変わらない。チームの勝ちにつなげられるような投球を」と泰然自若だ。

 20日には開幕前最後のオープン戦登板となるオリックス戦(京セラD)に先発予定。同日に母校・智弁学園(奈良)がセンバツ1回戦で花巻東(岩手)と激突する。同校出身の伊原、前川とウェアを差し入れたという16年センバツV右腕は「勝ってくれればうれしい。優勝を目指してやってほしい」とエール。後輩たちの姿も励みにし、最終調整に入る。(中野 雄太)

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