ブレーブスのジュリクソン・プロファー外野手(33)が、2度目の薬物検査で陽性反応となったことにより米大リーグ機構(MLB)から162試合の出場停止処分が正式決定したとAP通信が19日(日本時間20日)、伝えた。

 同選手は外因性テストステロンとその代謝物(体内で生成されたものではないテストステロン)に陽性反応を示したことを受け処分が発表された後、選手会を通じて不服申し立てをしていた。

 プロファーは昨年もパフォーマンス向上物質であるゴナドトロピンの陽性反応が出たため、80試合の出場停止処分を受けており、今回が2度目。3度目になると永久追放となる。

ブレーブスと総額4200万ドル(約66億円)の3年契約を結んでいたプロファーだったが、昨年が年俸1200万ドルの半分を、そして今年は年俸1500万ドルを失う。

 ブレーブスは2023、24年と2年間で79本塁打していたDHオズナと契約せず(パイレーツ移籍)、今季はプロファーを1番のアクーニャに次ぐ「2番・DH」と見込んでいた。現状、マーフィーや、ヤストレムスキー、ホワイトなどが候補に挙がっているが主力DH不在は大きな痛手となりそうだ。

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