タレントで実業家の紗栄子が20日までに自身のインスタグラムを更新し、SNSの動画で波紋を呼んでいた親子のサラブレッドを保護目的として購入したことをショート動画を添えて報告した。 

 紗栄子は冒頭で「今回私は、拡散されていた動画に映っていた1組の親子馬を、保護を目的として購入いたしました」と投稿。

北海道の牧場で子馬を虐待するような不適切な扱いを映した動画が拡散されたことで、「皆様と同じ思いで、一刻も早く安全な場所へ移動させたい―― その強い気持ちが、今回の大きな原動力となりました」と購入に至った心境をつづっている。

 さらに「あの動画を拝見し、この親子馬だけの問題ではない可能性も感じました。同様の状況に置かれている馬が他にもいるのではないかと考え、牧場にいる頭数の確認、そして内部の方や当事者の方との接触を図るためにも、命を守るための緊急的な判断として、急ぎこの親子馬の購入を決断いたしました」と説明している。

 今回の購入した子馬は、2月14日生まれだったことから「バレンタイン」と名付けたことも明かした紗栄子。さらに「母馬はアールヴヘイムという繁殖牝馬で、バレンタインが初めての子供であり、お腹の中には新たな命を宿している可能性があります」と母親の状況についても言及した。母アールヴヘイムはアロゲート産駒で、「バレンタイン」の父はチュウワウィザード。投稿の最後には「どうかその道のりを、温かく見守っていただけましたら幸いです」と締めくくっている。

 SNSでの動画拡散から素早い行動で子馬を保護した紗栄子に対してSNSでは称賛の声が相次いだ。フォロワーからは「勇気のあるご決断と素早い行動力で命の尊厳を守ってくださったこと、感謝いたします」「紗栄子さん本当に本当にカッコいい」「今年1番のいい話」「こんなにも誠実に目の前の大切な命に向き合うさえこさんを尊敬します」「涙が出る 親子揃って 本当にいち早く動いてくれてありがとう」「紗栄子さんの想い、行動力に感動致しました」「泣けました、本当に本当に素晴らしい行動力です。感謝しかありません。」「勇気ある慈悲深い行動に心から感謝します」「相当の覚悟や知識に習得等々並々ならぬ行動努力があったと思われます」などのコメントがよせられている。

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