大相撲春場所13日目(20日、エディオンアリーナ大阪)

 第63代横綱のしこ名を継承したモンゴル出身で西序二段8枚目・旭富士(伊勢ケ浜)が、東同39枚目・天昇山(玉ノ井)を退け、無傷の7連勝とした。

 立ち合いでやや左に動いて左上手を取りにいき、がっぷり四つ。

40秒を超える我慢比べの末、上手投げで仕留めた。これで序ノ口デビューから本割で14連勝。序二段の優勝争いで元十両・木竜皇(立浪)と7戦全勝で並び、千秋楽に行われる優勝決定戦に進んだ。

 同じモンゴル出身の天昇山とは前相撲、序ノ口と3場所連続で顔を合わせた。同期のライバル・天昇山は直接対決3連敗に「まわしを取ったけど、それをものにできなかった。最初から前に出ようと思ったけど、前に出られなかった。腰も高かったし、全然ダメでした。また頑張ります」と悔しさをにじませた。

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