◆センバツ第2日 ▽1回戦  滋賀学園5-4長崎西(20日・甲子園

 21世紀枠で出場した長崎西が、滋賀学園に惜しくも敗れた。1点差で惜敗となったが、2度リードを奪い、ビハインドを2度追いつくなど一般選出校と互角の戦いを披露。

チーム75年ぶりの甲子園勝利まであと一歩まで迫ったナインには、試合後、スタンドから拍手が降り注いだ。

 桑原直太郎主将は「とにかく悔しいっていう言葉しか出ない。本当に、あと一歩っていうところまで行けていたので。この学校の歴史を変えようっていう風に思っていたんですけど、それができずに本当に悔しい気持ちです」と唇をかんだ。

 長崎西は昨年は東大4人、京大6人の合格者を輩出。毎日50分間の7時間授業を受け、週末には模擬試験などもあり練習時間は平日90分、土日2~4時間と短いが、自主的、かつ効率的に取り組んで実力をつけ、センバツへの切符をつかんだ。

 21世紀枠はこれで12連敗。一般選出校との初戦対戦は、昨年の壱岐、横浜清陵まで23連敗で、長崎西が敗れ24連敗となった。

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