欧州カンファレンスリーグは19日、各地で決勝トーナメント1回戦第2戦が行われた。

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 英国遠征でスコットランド、イングランドと対戦する日本代表の主軸ボランチコンビが結果を残した。

 クリスタルパレス(イングランド)のMF鎌田大地は、アウェーのAEKラルナカ(キプロス)戦の延長前半9分に決勝点をアシストし、フル出場した。第1戦を0―0のスコアレスドローで終えたチームは、2―1で準々決勝に進んだ。

 第1戦で0―0だったMF佐野海舟のマインツ(ドイツ)は、ホームでオロモウツ(チェコ)に2―0で勝ち、8強入りした。佐野海舟はフル出場で勝ち上がりに貢献した。

 森保一監督は19日に行われたメンバー発表会見で、ボランチの候補について「鎌田、海舟、譲瑠(藤田譲瑠チマ)、碧(田中碧)」と説明。守田英正がメンバー落ちし、主将のMF遠藤航もけがで選外となった中で、鎌田と佐野海舟の名前を上位に挙げている。

 負傷による久保建英南野拓実の選外により、鎌田はシャドーの位置での起用も想定されていたが、指揮官がボランチをファーストチョイスとしていることを“明言”した形にもなった。W杯出場国との2連戦で、2人はカギを握る存在となりそうだ。

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