◆センバツ第2日 ▽1回戦 横浜0―2神村学園(20日・甲子園

 神村学園が昨年のセンバツを制した横浜を破り、1回戦を突破した。勝利の立役者は強力打線をシャットアウトしたエース右腕の龍頭汰樹。

上質なコントロールに加え、フォークを自在に操る投球でディフェンディングチャンピオンを6安打に封じた。

 128球を投げた背番号1が試合後に口にしたのは、今大会から導入されたDH制の恩恵だった。神村学園は「8番・DH」に山口源造を起用。投球に専念した龍頭は「打席に立たない分、体力が削られないので、とてもいいかなと思います」と笑顔で振り返った。

 スタメンマスクをかぶり好リードを見せた川本羚豪捕手も「(DH制で)ピッチングの方に集中できたと思う。ピッチャーは自分のことに集中できるし、そこは良かったかなって思います」と率直な感想を口にした。

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