◆オープン戦 ソフトバンク―広島(20日・みずほペイペイドーム)

 広島・床田寛樹投手が3回2安打2失点でマウンドを降りた。

 27日の開幕・中日戦(マツダ)で先発する左腕の開幕前のラスト登板は2回まで完璧な内容。

2―0の3回は1死から笹川に四球を与えると、周東の内野安打などで2死一、三塁を招き、柳田に右中間へ2点二塁打を浴びた。 ただ、「真っすぐのスピードをしっかり出せるように」と掲げていた中で最速は148キロをマーク。3つの三振を奪うなど収穫も多いラスト登板となった。

 プロ10年目で初の大役。11日・DeNA戦(横浜)に登板後、新井監督から開幕投手を告げられた。春季キャンプ期間中にはペースダウンした時期もあったが「練習の時にやりたこともできた」と手応えを口にしていた。2回には打席にも立ち、シーズン仕様の登板を経験。昨季、日本一に輝いた強力打線相手に総仕上げを終えた。 

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