◆センバツ第2日 智弁学園4―0花巻東(20日・甲子園

 昨秋の明治神宮大会4強の花巻東(岩手)が、智弁学園(奈良)に敗れて初戦で姿を消した。2季連続で1回戦を突破していたが、4年ぶりの1回戦敗退となった。

 昨季まで巨人の内野守備走塁コーチを務めた古城茂幸氏を父に持つ注目スラッガーの大翔(だいと)主将(3年)を中心に、相手の先発左腕・杉本真滉に挑んだが、散発3安打と完璧に封じられた。古城は3打数無安打、1四球。世界的書道家の武田双雲氏が書き、書体の変わった「花巻東」の新ユニホームでの聖地1勝はお預けとなった。

 OBのエンゼルス菊池雄星投手、ドジャース大谷翔平投手がWBCに出場。先輩の活躍を刺激に春の頂点を目指したが、かなわなかった。

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