ラグビーリーグワン1部・静岡ブルーレヴズに加入したNO8ステファン・ヴァハフォラウ(23、東洋大4年)が20日、静岡・磐田市内で取材に対応。「来季の開幕戦に出られるように」と今後の抱負を語った。

 ニュージーランド生まれで、父は三洋電機(現埼玉)でもプレーした元トンガ代表のサミウ・ヴァハフォラウさん(47)。4歳まで日本、その後はフランスでも生活し、日・仏・英の3か国語を自在に使いこなせるという。

 だが、ラグビーを始めたのは13歳からと遅かった。「ほかのスポーツを経験して、それでもやりたければラグビーをやれ」というのが父の方針だった。バスケットやバレーボールを経験したが「やはりラグビーをやりたい気持ちが強かった」と振り返る。

 そして来日して札幌山の手高でプレーし、東洋大で主将を務めた。188センチ、100キロの体格を誇るが、大学2年までBKで、ボールキャリーを得意にする。「フットワークを生かして前へ出たい。まずは体をつくって、先輩たちから学んで、チームに貢献したい」と活躍を誓った。

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