大相撲春場所13日目(20日・エディオンアリーナ大阪)

 関脇・霧島(音羽山)は、西前頭3枚目・王鵬(大嶽)を寄り倒し、1敗で単独首位を守った。激しい突き合いから、左をのぞかせ、動きを止めると、両まわしを取って、勝負を決めた。

2敗でただ一人追っていた西前頭5枚目・琴勝峰(佐渡ケ嶽)が敗れたため、霧島は14日目に勝てば、2023年九州場所以来3度目の優勝が決まる。

 先々場所は東前頭2枚目で11勝、先場所は関脇で11勝。今場所はこれで12勝。大関昇進の目安は「三役で直近3場所で33勝」だが、前日は横綱・豊昇龍(立浪)にも勝っており、優勝すれば、大関復帰の可能性が高まる。

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