◆オープン戦 日本ハム1―1ヤクルト(20日・エスコンフィールド)
初の大役へ万全だ。ヤクルト・吉村貢司郎投手が先発して6回1/3を被安打7も無失点に抑えて、登板が決まっている27日のDeNAとの開幕戦(横浜)へ調子を上げてきた。
力でねじ伏せた。中前打と一塁へのバント安打で招いた6回無死一、二塁のピンチ。レイエスを威力のある内角高めの146キロ速球で空振りの三振に仕留めると、郡司、水野も速球で内野ゴロに打ち取った。この日は最速151キロのストレートが86球中半分の43球。キャンプからこだわってきた強度が投げるたびに上がってきた。「真っすぐでファウルも空振りも取れたのでそこはよかったと思いますけど、まだまだ。もっともっと上を目指していこうと思っている」と満足はしていない。
15日のオリックス戦(神宮)後に行われた出陣式で、池山監督が開幕投手を吉村に託すと発表。この日から初めての登板となったが「開幕も近いので、いかにゼロで抑えるかというのを意識しながらやった。今回はいい感じにテンポよく投げられたので、そこはよかった」と振り返った。先発ローテーションの軸としても期待する指揮官は「コントロールとテンポがよかった。体と気持ちをより一層引き締めて頑張ってもらいたい」と1週間後を見据えた。
19日に東京・明治神宮で行われた必勝祈願の後、右腕が絵馬に記したのは「勝利」。シンプルな言葉に強い思いを込めて、4年目で初の大役に挑む。(秋本 正己)










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