大相撲春場所13日目(20日、エディオンアリーナ大阪)

 西前頭17枚目・琴栄峰(佐渡ケ嶽)が東同8枚目・宇良(木瀬)を小手投げで破り、8勝5敗で幕内で初の勝ち越しを決めた。7勝目を挙げてから2連敗を喫していただけに、「とりあえずホッとした」と胸をなで下ろした。

 新入幕の昨年名古屋場所は6勝9敗と壁にはね返された。十両で3場所を過ごし、先場所は東十両筆頭で勝ち越して戻ってきた幕内の土俵。一度経験したことで「堂々と相撲が取れている」と、メンタル面の変化が結果につながっていると分析する。「あと2番、しっかり勝って締めくくって、来場所も自信を持っていきたい」。初の2桁白星で来場所につなげる。

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