オリックス・岸田護監督(44)が、27日の開幕・楽天戦(京セラD)の先発を宮城大弥投手(24)に託すと公表した。24年から3年連続3度目の大役。

この日の阪神戦後、指揮官は「うちのエースですから」と強く言い切った。

 プロ7年目の左腕は日本代表の一員としてWBCに出場。準々決勝でベネズエラに敗れ、16日の帰国後は「投手として可能性があるのなら目指したい」と開幕投手へ意欲を見せていた。大会では2試合で計3回1/3を無失点。21日の阪神戦(同)ではオープン戦初登板を予定し、岸田監督は「ゲームでは投げていた。体自体は大丈夫」と説明した。

 この日、登板を回避した山下舜平大投手(23)は右肘のコンディション不良で離脱することが決定。指揮官は「そんな大きなことではないけど、大事を取って。不安がなければ帰ってきてもらいます」と明かした。開幕投手候補にも挙がっていたが、先発ローテ入りは消滅。当面はノースロー調整するとみられ、万全の復帰を目指す。(南部 俊太)

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