上方演芸界の若手の登竜門的大会「第55回NHK上方漫才コンテスト」が20日、NHK大阪放送局で行われ、「例えば炎」が優勝した。

 1本目は上京する友達を止めるシチュエーションで、7人中6人の票を獲得。

2本目は医者に憧れるシチュエーションで7人中5人の票を獲得し、テレビ賞レース初タイトル。タキノルイは高校がなにわ男子藤原丈一郎と同じだが「芸人とアイドルの同じぐらいの売れっていうのが全く分からないんですけど。丈との関係をあんまり言わないようにというか隠しているので、いつか共演してからが(言うのが)いいなって思います」と多くは語らなかった。

 次の目標はM―1グランプリに定めるタキノ。「準決勝に2年連続で行かせてもらって、それで結構お笑い人生が変わった。もちろん優勝を目指していますけど、決勝に行けたら結構熱いなと思いますね」と前のめり。一方の田上は「関西で何か優勝したいなと思ってます」と、関西のほかの賞レース獲得に意欲を燃やした。

 金額は公表されていないが、賞金もあると聞きタキノは「ワンルームなんで、なんか生意気なところに一瞬住みたいですね」と引っ越しを希望。田上は「(すでにお金を)もらってて、なんか満足してます」と、物欲は示さなかった。

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