20日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋 特別編」(午後8時10分)に、ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート・ペアで日本勢初の金メダルを獲得した“りくりゅう”こと三浦璃来・木原龍一ペアが出演。番組では、2人のコーチであるブルーノ・マルコット氏への独占インタビューの模様を伝えた。

 最初の印象について、「璃来はホームシックになるのかなと心配していた。『家族が恋しい?』と聞いたら『それより日本食が恋しい』と言っていた」とブルーノ・コーチ。「カナダ人が持つ日本人のイメージは、規律正しく知的で礼儀正しいだが、若い頃の璃来はそれとはまったく逆。落ち着かなくて、いつも笑顔でふざけていた」と暴露すると、三浦は「だって中学1年生だもん、そりゃそうだよ」と口をとがらせた。

 しかし、コーチは続けて「でも、トップ選手になれたのは、そんな性格だったから。怖いもの知らずでちょっとクレイジーというか。あんなに持ち上げられても怖くないんだから」と評した。

 木原については「初めて会った時に思ったのは、彼はまさに日本人アスリートそのもの。ただ、時にまじめすぎるとも感じていた。それが璃来と出会ってことで、毎日をより楽しむようになった。そして璃来は龍一のおかげで規律と秩序を学べたと思う」と振り返った。

 五輪のフリーでの大逆転については「思い出すだけで感情的になってしまう。

あの瞬間、二人と出会ってからの7年間が映画のように頭の中を駆け抜けた。初めて会った日、初めて二人が組んだ日、初めてのケンカ、初めての喜び…すべてがよみがえった」と感慨深い表情で話し、「君たちは僕の人生を変えた。僕も二人の人生に影響を与えられたならうれしい。君たちが私の人生の一部でいてくれることに永遠に感謝します」と熱く語った。

 そして最後に日本語で「日本のファンの皆さん、璃来と龍一を応援してくださって、ありがとうございます」と呼びかけ、「もっと日本語を話せたら…これが唯一の後悔です」とつけくわえた。

 これを見た黒柳徹子は「泣いちゃうわね。いい方ですね」と絶賛していた。

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