フリーの石井亮次アナウンサーがこのほど、30日にカンテレ・フジテレビ系で放送されるバラエティー特番「カズレーザー&石井亮次も知らない神研究!シャーベル賞」(後10時)の取材会を都内で行った。

 驚きの研究結果を出しながら日の目を見ていない研究者たちが集結し、最も熱意と愛を感じた一人に「シャーベル賞」を授与するアカデミックバラエティー。

石井アナはカズレーザーとMCを務める。TBS系「世界ふしぎ発見!」ではMCとゲスト解答者として共演したが、本格的なタッグは今回が初めて。収録を終えて「稀有(けう)な存在。取っつきにくいと思っていたけど取っつきやすかった。学ぶことは楽しい、ということを体現していただいた」と印象の変化を口にした。

 番組で取り上げた研究者について「人生をかけて研究するわけで、面白い生き方。1時間では収まらない。2時間半番組ぐらいの感じで撮ったから、凝縮している」と手応えを見せた。

 石井アナは「いまだに東京で収録するのはアウェーやと思ってる。東京駅で足震えてるんですよ」と笑わせ、生放送番組「ドっとコネクト」でMCを務めるカンテレ制作の特番に「収録現場はホームでした」と笑みをこぼした。

 今年のR-1グランプリでは準決勝に進出して話題になったが「お笑いなんか一言もやってないんですよ。何となく面白そうな話をしたという…」と謙遜。

カズレーザーから「ということは、先に落ちたやつは面白そうなことすらできなかった?」とツッコまれ、タジタジになっていた。

 2006年のM-1グランプリを制したチュートリアル・福田充徳から「緊張せず、自分が楽しまないと笑ってくれない」という助言が刺さったそうで、収録にも役立てている。「人前に出る時のことを“研究”できたのは収穫。次に生かしたい」と番組タイトルにかけて納得。2002年のM-1王者・ますだおかだ岡田圭右からも助言を受けたという。日ごろから、趣味のゴルフでも研究熱心で「日によって(スコアが)本当に違う。何でそうなるのかを誰かに教えてもらいたい」と投げかけた。

 番組では「部屋の空気からDNAで犯人を特定」「キスの絶対法則」「悪夢がいい夢になる食材」など、一見マニアックなテーマに人生をささげた5人の研究者たちが登場。カズレーザーと石井アナが研究内容だけでなく、その人間性を丸裸にしていく。

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