SUPER EIGHTの村上信五が21日、大阪・東大阪市で行われた近畿大学の卒業式に登場し、卒業生を前にゲストスピーチを行った。

 村上が東大阪キャンパスの約6000人の卒業生の前に登場すると、割れんばかりの歓声と拍手で迎えられた。

人との関わり方について述べ、「あいさつをしてコミュニケーションが取れていれば、大体のことはやってOKじゃないかな」と笑顔。人生の先輩として先に社会に出ているからこそ言えることとして「普通って、そんなに悪くない。どうしても社会は若者に個性を求めてきますからね。芸能界なんて個性の集まりですよ。何かオリジナリティーがないとダメ。それを無理やり作るために頑張るという頑張り方は、僕はあんまりやらなくていいと思っているんです」ときっぱり言い切った。

 また、芸能界で30年のキャリアを積んできたことを振り返り「人にめちゃくちゃ恵まれた。回りがすごい人ばかりに恵まれた」と感謝した。最後に「プライドはない方がいろんなことを吸収できて、成長につながっていく。社会ってそんなに悪くないぞ」と激励した。

 同大学では2014年から著名人を招へい。過去にノーベル賞を受賞した山中伸弥氏、お笑い芸人で芥川賞作家のピース・又吉直樹、故・安倍晋三元首相、サッカー元日本代表の本田圭佑氏、EXILE・HIROらが卒業生を激励している。

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