SUPER EIGHTの村上信五が21日、大阪・東大阪市で行われた近畿大学の卒業式に登場し、約6000人の卒業生を前にゲストスピーチを行った。

 村上が登場すると、卒業生から大きなどよめきがわき起こった。

村上は「普通ってそんなに悪くない」とアピール。個性だらけの芸能界を振り返り「メンバー、横山(裕)君、大倉(忠義)君、安田(章大)君、丸山(隆平)君、変です。ほぼ同世代の。かっこええですよ。僕は普通のことしかできなかった」と明かした。

 後天的についてくる個性は、周りの環境や人との縁だと熱弁。「(僕が)普通だからこそ、普通に話す方が、きっといろんな方に比較的届いているのではないかなと自覚はしています。特別なことを言おうとすると、やっぱり言葉はかっこつけてしまいますし」と、“普通”の大切さを説いた。

 社会に出た後に、苦しくなったら“普通”を思い返してほしいと語りかけ「私たちなんてもうグループ名も変わってしまいましたからね。終わってみれば別にそんな大したことではないですし」と笑いを誘った。今後、個人ではあらがえないこともあると示しながら「受け入れながら、楽しく前に進んでいく。協力してくれる、僕で言えばメンバーがいますけど、卒業生の方、先生方、仲間、友人がいてますから、頼れるところを頼って、よりよい人生を過ごしてください」とエールを送った。

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