◆ファーム・リーグ DeNA―巨人(21日・横須賀スタジアム)

 巨人の井上温大投手が21日、DeNA戦で先発し、6回96球を投げて2安打1失点(自責0)で降板した。4回以外毎回となる9つの三振を奪った。

最速は球場表示で151キロだった。

 井上は初回、先頭・浜の安打や味方のエラー、四球などで1死満塁のピンチを迎えた。5番・東妻を空振り三振に抑えたが、続く6番・加藤に151キロ直球の四球を与えて押し出し。先制点を奪われた。それでも7番・古市を見逃し三振。

 0―1の2回は2つの三振を奪いながら3者凡退。3回も3人で片付けた。

 同点に追いついて迎えた5回も2者連続空振り三振を奪うなど危なげない投球だった。

 6回は先頭・森敬に内野安打を浴びたが、後続を抑えて無失点。7回からは2番手・田和がマウンドに上がった。

 井上は昨季終盤に発症した左肘痛の影響で、春季キャンプは宮崎・都城の3軍・故障班からのスタート。その後は順調に調整を重ね、14日のファーム開幕戦で開幕投手を務めて5回1失点と好投していた。

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