◆オープン戦 中日―ロッテ(21日・バンテリンドーム)

 中日のドラフト2位・桜井頼之介投手(東北福祉大)が5回3安打無失点、6奪三振の好投でオープン戦最後の登板を終えた。

 3回まで二塁を踏ませず、4回1死からポランコに中越え二塁打を許した後も動じなかった。

ソトをスライダーで空振り三振。寺地をこの日最速タイの150キロで投ゴロに打ち取った。5回は2死から一塁・阿部の失策で走者を背負い、木下の捕逸でピンチが拡大。藤原にこの日初めての四球を与えて一、三塁となったが、高部を左飛で切り抜けた。

 オープン戦は、4試合の登板で計16イニング無失点。先発でも11日のヤクルト戦(バンテリンD)に続き、2試合連続で好投した。2月17日の練習試合・日本ハム戦(名護)も1回無失点だった右腕。すでに内定している1位・中西聖輝投手(青学大)とともにダブル開幕ローテ入りを狙うが、文句なしの結果でアピールを終えた。

 さらには、二刀流の活躍もキラリ。先発投手と「9番・DH」を兼任する“大谷ルール”で出場し、2回の“プロ初打席”で左前適時打を放った。

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