◆ゴールデンスリッパーステークス・G1(3月21日、豪州ローズヒルガーデンズ競馬場・芝1200メートル、重)

 2歳戦の超高額賞金レースが16頭立てで行われ、5番人気のゲストハウス(牡2歳、豪州・Mプライス&MケントJr.厩舎、父ホームアフェアーズ)が制覇した。ザック・ロイド騎手とのコンビで最後の直線で内に進路を取ると、パワフルな末脚で差し切った。

勝ち時計は1分10秒53。

 同馬は前走のブルーダイヤモンドSで3着・G1と好走しており、ここで待望のビッグタイトル獲得。1・37馬身差の2着が、2番人気のストライサンド(ベン・メルハム騎手)。13番人気のミュージックタイム(ピエール・ブードヴィラン騎手)が3着だった。なお、1番人気でクレイグ・ウィリアムズ騎手が騎乗したシャヤンは8着だった。

 ゴールデンスリッパーSはオーストラリア2歳3冠シリーズの第1戦。総賞金500万豪ドル(約5億2376万円)で、1着賞金295万豪ドル(約3億902万円)となっている。

 父のホームアフェアーズは現役時代に21年のクールモアスタッドS、ブラックキャビアライトニングSと豪州で2度のG1勝利。初年度産駒からG1勝利が飛び出した。SNSでは「Home Affairs凄いぞ!初年度からゴールデンスリッパー勝ち馬が出た!」「初年度からゴールデンスリッパー獲るのすげえよ」と称賛の声が寄せられていた。

 ※年齢表記はオーストラリアの加齢基準日(8月1日)に合わせたもの。2023年10月19日生まれのゲストハウスは、この日の時点で2歳の扱いとなる。

 

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