元宝塚花組トップスターで女優の柚香光が21日、昨年の主演舞台の映画版「ゲキ×シネ『紅鬼物語』」の舞台あいさつを都内で行った。

 昨年初夏に上演された「劇団☆新感線」の舞台の劇場版。

同作が退団後初の舞台出演だった柚香はもともと新感線のファン。「いざ参加してみると、本当にやっぱりどれだけの熱量で作品を作り上げていらっしゃるかというのをひしひしと感じまして、たくさんのことを学ばせていただいた」と感謝した。

 新感線の舞台ならではの激しい殺陣のシーンも。柚香は共演の早乙女友貴に志願し本番前に殺陣の稽古に付き合ってもらっていたという。早乙女が「柚香さんは体力オバケ。『朝に殺陣を教えていただきたい』って言われて、本番の2時間半前に会場に入うのが恒例になって。自分はもっと上手くなりたいんだという思いがある女優さんは初めて。日に日にものすごい勢いで成長していっていた」とたたえた。

 柚香は「本当に毎朝しつこく『明日もいいですか』言ってくるこんな人間に対して、絶対疲労も溜まっていくはずなのに、真剣に向き合ってくださって」と感謝。「本当にそんな素晴らしい環境でさせていただけるっていうのが、本当に私は幸せで楽しくて…」と回想していた。

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