大相撲春場所14日目(21日・エディオンアリーナ大阪)

 2023年九州場所以来3度目の優勝を決めた関脇・霧島(音羽山)が、インタビューに答えた。

 ―今の気持ちは。

 「きょうの相撲は負けてしまい、本当は勝って決めるのが一番いいんですけど、優勝を決めて良かったと思う」

 ―結びで横綱が敗れた時に、少し口元が動いたように見えた。最初にどんなことを感じましたか。

 「(涙ぐみながら)いろんなことを経験して、乗り越えてよかった。何より、娘が『万歳したい』って、前から頼まれていて、何とかできて一番よかったと思う」

 ―この前の優勝から2年半ほどたった。この間、けがもあったし、所属部屋も変わった。この2年半を振り返って。

 「(大関から)落ちた時はつらかったけど、あきらめずに自分のできることを、ちゃんとやっていくと、最後にいいことがあると信じて、やってきました」

 ―一番の支えは。

 「稽古ですね」

 ―今場所は何が優勝につながったか。

 「一番一番、勝ち負けにこだわらず、集中してやったのが良かったと思う」

 ―首、手首のけがの状態は。

 「はい、大丈夫です」

 ―戻りたいと言っていた大関に再び近づいてきた。

 「まだ、一日あるので、しっかり集中していきたい」

 ―明日に向けて。

 「頑張ります」

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