日本一のピン芸人を決める「R―1グランプリ2026」決勝が21日、フジテレビで行われ、今井らいぱちが激戦を制して史上最多6171人の頂点に立った。

 ファーストステージをトンツカタンお抹茶と同点タイの669点で通過。

ファイナルでもシンガーYAMATOとしてパワポを駆使と2つのコントでパワポイントを使ったネタで優勝。ファイナルの審査も7人中5人が支持した圧勝だった。

 滋賀県出身で芸歴は15年目の38歳。今回は背水の陣で臨んだ大会だった。芸歴10年目だった2020年にデビュー以来組んできたコンビ「ヒガシ逢ウサカ」を解散。同年末に元「和牛川西賢志郎のものまねでMBS「オールザッツ漫才」で優勝し、拠点を大阪から東京へ移したものの、その後は目立った活躍を遂げずにいた。

 私生活では21年に結婚し、翌22年に第1子が誕生。昨年には双子も生まれ、今大会で決勝に進出できなければ帰阪することを妻と約束していた。趣味は公式サイトによると野球、サウナ、筋トレなど。

 芸名の「今井らいぱち」は見取り図の盛山晋太郎が、8番で右翼手だった今井の高校球児時代をもとに名付けた。優勝した後の会見でも「恩人です 盛山さんにやっと恩返し出来る 感謝の気持ちでいっぱいです」と感慨深げだった。

 ◆今井らいぱち 1987年4月6日、滋賀県大津市出身。

38歳。特技:モノマネ。R-1戦歴は2015年(2回戦)、2016年(2回戦)、2017年(2回戦)、2018年(3回戦)、2019年(準々決勝)、2020年(準々決勝)、2021年(準々決勝)、2022年(準決勝)、2024年(準決勝)、2025年(準決勝)。172センチ、63キロ。血液型はA。趣味はバイク、ギター、お酒、野球、サウナなど。

 

 

 

 

 

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