日本一のピン芸人を決める「R―1グランプリ2026」決勝が21日、フジテレビ系で午後6時半から生放送され、今井らいぱちが優勝を飾った。

 優勝賞金500万円をめざし、史上最多6171人がエントリーした大会を制した今井はファイナルステージ圧勝で優勝が決まると「ありがとうございます!マジか~、マジか~」と絶叫。

「やった~!ありがとっす」と頭を下げると「本当にありがとうございます。ピン芸人、ここにあり!です」と胸を張った。

 ◆優勝・今井らいぱちに聞くの3

 ―「見取り図」盛山晋太郎が芸名の名付け親。盛山への感謝は?

 「5年前にピン芸人になった時に名前、何にしようと悩んでる時に、ゆりやんレトリィバァがつけた今井マイマイマイ太郎にしようとほんまに心から決めてそうしようとした時に盛山さんに相談したら『お前、そんなのあかん』って。『お前、野球やってた時にライパチ(ライトで8番)やったんやから、らいぱちでええやんけ』って言ってくれたから変えたんです。ほんま、恩人でもありますし、芸歴1年目くらいから盛山さんにかわいがっていただいて、今は生活の世話までしていただけるようになってしまってるんで、やっと盛山さんに、見取り図さんにお返しできる瞬間が来たなと本当に感謝の気持ちでいっぱいです」

 ―24年の春に上京。大阪に戻ろうとした理由は?

 「去年の8月に双子が誕生しまして、奥さんや身内から『どうするの? 今後の人生』と言われて。言い方はあれですけど詰められまして。奥さんと子供たちは大阪に里帰り出産でそのまま大阪で育てるという選択をしたんですけど、僕は単身赴任になるという約束が、来年のR―1に決勝に行くから残りの何か月かをR―1に全集中で単身赴任させてほしいって。これで決勝に行けなかったら大阪に帰るという約束をしました。もう一つ約束してたのが優勝できたら、また家族が東京に戻ってきて、東京でお笑いをやっていくという約束なんで、今後、東京で一緒に住めるようにやっていきたいと思います」

 ―同期にビスケットブラザースやコロコロチキチキペッパーズがいるが、同期への思いは?

 「その他にも同期がすご過ぎて。霜降り明星、男性ブランコ、マユリカ、ZAZZY…。

たくさん優勝者がいて、そこに食いつきたいなとフツフツと思っていて。僕が追いつくにはR―1しかないんで、33期生の仲間入りがやっとできたなって。いろんな人のアドバイスを受け入れて。ビスケットブラザースとは毎日、LINEして、ええやんみたいな。ChatGPTみたいになってました」

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