◆センバツ第4日 ▽1回戦 神戸国際大付―九州国際大付(22日・甲子園

 神戸国際大付の石原悠資郎(3年)が5回2死一塁で中前打を放った。鋭い打球で遊撃手の右を抜き、チャンスを拡大。

初回1死二塁、3回1死二塁の同点の好機では2打席連続の空振り三振に倒れたが、第3打席でHランプをともした。その後暴投の間に二塁まで進塁するも、後続が三振に倒れ、得点にはつながらなかった。

 名前の由来は昭和の大スター・石原裕次郎さん。昨年秋の明治神宮大会でも右中間への豪快な本塁打を放った高校通算20発の大砲だ。178センチ、110キロの体格は魅力たっぷり。一時は120キロ近くあった体重を減量した。この冬もパーソナルトレーナーのもとでトレーニングや食事管理に励み、大舞台に備えてきた。DHで出場しているが、青木尚龍監督は「100キロ以上あるけど、俊敏に動ける。守備もうまい」と語る注目打者が最初の快音を慣らした。

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