フジテレビの4月スタートの新月9ドラマ北村匠海主演の「サバ缶、宇宙へ行く」(月曜・午後9時、4月13日スタート)に、神木隆之介の出演が決定した。23日放送の「ヤンドク!」(月曜・午後9時)の終了後に、30秒の予告映像が初公開される。

 福井県の水産高校の生徒たちが、世代を超えて“宇宙食開発”という大きな夢に挑戦した奇跡のような実話をもとに、青春感たっぷりに描くオリジナルストーリー。北村演じる新米高校教師の主人公・朝野峻一が、生徒たちを見守りながら夢を応援し、ともに伴走する中で、自身も成長していく軌跡を描く。

 原案は、高校生たちが“宇宙日本食”として作り上げたサバの缶詰がJAXA(宇宙航空研究開発機構)に認証され、ISS(国際宇宙ステーション)で宇宙飛行士が実際に食するという快挙を達成した歳月を、伴走した教師と地元出身のライターが描いた書籍「さばの缶づめ、宇宙へいく」。

 「宇宙食、作れるんちゃう?」生徒の何気ないひと言が、世代を超えて思いと経験知をつなぎ、大きな“夢”への挑戦へと発展していく。最終的に彼らが誰も想像し得なかった奇跡を実現できたのは、生徒たちの情熱、そしてそれを信じ、温かく見守り続けた教師、さらに地域住民や宇宙開発に携わる大人たちの支えがあったからこそ。夢を持つことの尊さ、自ら動き出そうとする勇気、人を信じることの力、そして挑戦が未来を切り拓く姿をハートフルに描く。

 神木が演じるのは、JAXA職員の木島真。「宇宙飛行士になりたい」、小学校の卒業文春に書いた夢を抱き続けて、JAXAに就職。ISS補給機の開発部門でエンジニアとして働きながら、宇宙飛行士を目指す。不定期に行われる宇宙飛行士候補選考にエントリーするも落選し、希望していない宇宙食開発担当に異動を命じられる。

 ストイックで自他共に厳しく、完璧主義ゆえに周囲からは気むずかしい人と思われがちである。そんな木島が、朝野先生や高校生たちと向き合っていく。

 神木は1995年、2歳のときにCMデビューして以来、数々のドラマに出演し、「探偵学園Q」シリーズ(2006~07年・日本テレビ系)でドラマ初主演。近年では、「66回ブルーリボン賞」主演男優賞、第47回日本アカデミー賞」優秀主演男優賞、「第61回ギャラクシー賞」テレビ部門・個人賞を受賞するなど、俳優として確固たる地位を築いている。芸能活動31年目を迎える今年、満を持して初の“月9”出演を果たす。

 日本のエンターテインメント界をけん引する北村と神木の待望の初共演に注目だ。

【神木隆之介コメント】

-本を読まれて、いかがでしょうか?

「とても元気が出て希望に満ちた気持ちになりました。何度も心が折れそうになったとしても諦めずに、夢に向かっていくキャラクター達の姿がとても素敵だなと思って読んでいました」

-演じられる木島真について

「一見クールで理論的なキャラクターに見えるのですが、実は一番と言っていいほど心の中では熱く青く燃え上がる炎を宿していて、情熱を持っている人物です。その青い炎を表現できるように頑張りたいと思います」

-初共演となる北村さんの印象は?

「北村さんは本当に優しく穏やかで、そして繊細なお芝居をされる方だなという印象です。過去の作品も見させていただいて北村さん自体に魅力があるから、演じる役にどんどん惹き込まれていく感覚を覚えています。そんな北村さんとお話しできたりお芝居を間近で見られるのがとても楽しいですし、これからの撮影でも楽しみで仕方ありません。唯一無二だと思います」

-視聴者の方へメッセージ

「これは実話を元にした物語です。高校生達がどんな思いで宇宙を目指したか、その姿に勇気をもらえます。ぜひ、人々の想いが紡がれていく瞬間を見ていただけたら嬉しいです」

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