◆明治安田J1百年構想リーグ ▽第8節 鹿島2―1千葉(22日・メルスタ)

 鹿島は千葉に2―1で競り勝ち、7連勝を飾った。DF植田直通が決勝点を奪った、

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 2009年シーズン以来、17年ぶりとなった千葉とのリーグ戦は、前半4分に電光石火の先制点が生まれた。

CKの守備からハーフウェーラインの手前でMFエウベルがボールを受けて前を向き、そのままドリブル突破。最後はカットインからそのまま強引に流し込み、先制に成功した。

 その後はチャンスを多くつかみながらも、徐々にトーンダウン。今季初先発となったDF関川郁万が左センターバックに入ったものの、ビルドアップに苦戦しミスが目立つ展開に。前半は1―0で折り返した。

 後半もピリッとしない時間帯が続く。すると25分、スローインを逆サイドに振られたところから失点し、同点に追いつかれた。

 それでも勝つのが、今季の鹿島の勢いか。後半39分、左CKのキッカーを途中出場のMF柴崎岳が務め、ニアサイドへ鋭いキック。これを同じく途中出場のMF知念慶がファーサイドへ流し、DF植田直通が合わせた。

 早い時間帯に先制したチームが陥りがちな展開となり、一時は追いつかれながらも勝ち点3をゲット。これで全て90分勝利での7連勝となった。

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