第101回東大阪市民親睦ソフトボール大会・一般の部の準決勝と決勝が22日、大阪・東大阪市の池島市民広場グラウンドで行われ、前回王者のK−Unitedが決勝で縄手南を下し、秋春連覇を達成した。

 竹田兄弟が躍動した。

K−Unitedは初回、先頭の竹田稜冬(りょうと・26)さんが初球を右中間に運んでランニングホームラン。「(相手は)ライズボールの投手。甘く入った球を狙った」とあっさり先制を決めた。さらに同点で迎えた2回にも、二死2塁から中前適時打を放ち、勝ち越し。田中聖二監督(54)も「乗って行けた」と打のヒーローを称えた。

 守備では弟が魅せた。稜冬さんの弟、遊撃手の竹田英烈(えいじ・22)さんがファインプレーを連発。強力な縄手南打線を鉄壁の守備でことごとく封じ、チームに勢いを与えた。この日は打っても5打数3安打だったが、「守備の方が得意」と胸を張った。指揮官も「今日は誉めるしかない」と絶賛。竹田兄弟の攻守の活躍で秋春連覇を果たした。

 「決勝は締まった試合だった。

全員が集中力を切らさずゲーム出来た」と田中監督はナインに感謝した。連覇については「それは結果ですから。楽しく出来れば」と謙虚だったが、竹田兄弟は口をそろえて「3連覇、4連覇したい」と意欲。初優勝からの連覇で、K−Unitedが黄金時代を築く。

 ◆東大阪市民親睦ソフトボール大会 一般の部

▽準決勝

縄手南 9−6 玉川連合

K−United 9−4 蓮虎会

▽決勝

K−United 4−2 縄手南  

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