◇女子サッカー◆なでしこリーグ1部▽第2節 静岡9―0日体大(22日、ヤマハスタジアム)

 静岡SSUボニータが日体大SMG横浜を9―0で下して開幕2連勝。昨季リーグ得点王でMVPの元日本代表FW横山久美主将(32)が4ゴールを挙げて、チームを引っ張った。

 横山は前半8分、MF三輪玲奈(25)のスルーパスに合わせて抜け出し先制点。同12分にPKを沈めると、同35分にはミドルを決めてハットを達成。さらに後半23分にも加点した。

 前節(15日)の開幕戦では世田谷に6―1で大勝しているが、このときは1得点。三輪とMF中島咲友菜(20)が2点ずつ挙げた。この日も横山以外の5人で5得点。「みんなが同じ方向を向いて、勝ちたいという気持ちで練習している」と、主将は全体的なレベルアップを勝因に挙げた。

 次節(29日)はアウェーで伊賀と対戦。「大勝はたまたま。これから上位と当たるので」で本田美登里監督(61)は気を引き締め直していた。(里見 祐司)

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