◆オープン戦 巨人2―6楽天(22日・東京ドーム)

 巨人の甲斐拓也捕手(33)と石塚裕惺内野手(19)が開幕2軍となることが22日、決定した。ともに春季キャンプから1軍でプレーを続けていたが、2軍での調整を経て再昇格を目指すことになる。

 捕手陣は、岸田が攻守で存在感を発揮し、大城も打撃面が上向き。山瀬も成長を示し4年ぶりの開幕1軍となった。甲斐はオープン(OP)戦7試合で打率1割7分6厘。甲斐が10年ぶりの開幕2軍となる中で村田バッテリーチーフコーチは「143試合、長いですからね。我々は日本シリーズまで戦うつもり。その準備はしっかりしてくれると思います」と期待を込めた。

 高卒2年目の石塚はOP戦16試合で打率1割2分5厘、1打点。橋上オフェンスチーフコーチは「新生ジャイアンツの象徴なので監督もできればという思いがあったんですけど、平等に判断した結果、最終的に」と説明。これを糧にはい上がるしかない。

 野手は岸田、大城、山瀬、門脇、坂本、ダルベック、浦田、泉口、増田陸、宇都宮、丸、松本、キャベッジ、中山、佐々木、若林の16人で開幕を迎える。「2軍に行く人もいつ呼ばれてもいい準備をしてほしい。開幕が全てじゃない。

長いシーズン、みんなで乗り切れるようにしたい」と阿部監督は開幕1軍を逃した選手も含め総力で戦う決意を示した。

編集部おすすめ