◆オープン戦 広島5―5ソフトバンク(22日・マツダスタジアム)

 広島はソフトバンクと引き分け、オープン戦を6勝11敗1分けの10位で終えた。

 4番・佐々木がオープン戦1号を含む3安打3打点。

ドラフト1位・平川(仙台大)はオープン戦7度目のマルチ安打でオープン戦21安打とし、球団新人初の12球団最多安打となった。

 先発・栗林は3回3失点。同5位・赤木(佛教大)は2回4奪三振無失点で5戦連続無失点となった。育成左腕・アリアも1回3者凡退に抑え、支配下昇格へアピールした。

 以下は新井監督の一問一答。

―オープン戦を総括すると。

「野手も投手も今年入った新人たちがいい競争を生んでくれた。キャンプ中も言いましたけど、昨年より1ランク上の競争ができたと思います」

―先発・栗林はいい面も悪い面も出た。

「あとは、しっかり登板日に向けて調整してもらいたい。プロに入ってからは初めての先発だと思うけど、緊張すると思うけど、頑張ってもらいたい」

―赤木はオープン戦最終戦もいいものを見せた。

「昨日投げた(斉藤)汰直もそうだし、赤木もいいアピールをしてくれたオープン戦だったと思います。楽しみです」

―シーズン中でも先発が早い回に降りた時に?

「そうやね。

そういうところも視野に入っているし、先発投手がふらふらしたような投球が続くようだと。そういうところの代役にも入ってくる」

―佐々木はホームランに、適時打。

「やっぱり、クリーンアップは打点だから。今日もいいホームランだったけど、打点が一番なので、打点を挙げるところ(が大事)。今日は内容もすごく良かったと思います」

―オープン戦はずっと4番で起用した。

「4番目だから。4番じゃないから。あくまでも4番目だと思っているから、背負う必要もない。4番目の打者だと思っているから」

―現状の1番、2番、3番の並びから4番目に佐々木が入るのが収まりがいい?

「それが今の最適解だと思っています。ホームランとかは後からついてくる。今日のように打点を挙げてほしいと思います」

―アリアは?

「現場としてはいい評価をしています。ただ、決めるのは僕じゃないので。

球団の編成が決めることなので」

―一塁・佐々木、三塁・小園はモンテロの様子を見て?

「そうそう。キャンプの時からずっと言っているように、開幕スタメンに決まっているのは、小園とファビアンしかいない。一番調子のいい選手を起用していきたいなと思っています」

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