大相撲春場所千秋楽(22日、エディオンアリーナ大阪)

 関脇・高安(田子ノ浦)が新小結・熱海富士(伊勢ケ浜)を上手ひねりで退け、7勝8敗で三役残留が濃厚となった。連敗を7で止め、「長かったです。

大きい白星。今までかみ合わなかった。最後勝って終われて良かった」とかみしめた。

 高安は悲願の初賜杯に向けて初日から5連勝と好スタートを切ったが、8日目から7連敗を喫した。「気持ちよりも、やっぱり体が…。体の方でうまくいかなかった」と、場所中に慢性的な腰痛が悪化していたことを示唆。来場所へ「コンディションが良ければ、気持ちも乗ってくる。しっかりリセットして、もう1回体を作り直さないといけない」と課題を挙げた。

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